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2023.02.16

【高卒・就活】質問!どうして「高卒で就職すればよかった」と思ったのですか?

【高卒・就活】質問!どうして「高卒で就職すればよかった」と思ったのですか?

目次

就職活動に関する感想や、ネットからの声の中には、従来であればあまり聞かれなかった「高卒で就職すればよかった」という意見も、近年多く見られるようになってきました。

過去の記事でもご紹介した通り、一般的には、就活で不利になる一因の「学歴フィルター」の影響もあってか、より専門的な知識や経験を備えた「大卒での就活」の方が有利になる、と言われていますが、そんな中、なぜ「高卒で就職すればよかった」という声が大きくなっているのでしょうか?

テーマである「高卒で就職すればよかった」という発言を中心に、そのような声が増えている背景や、実際に「高卒で就職した方が、より良い結果に結びつたケース」など、実例を挙げて詳しく解説していきます。

 

「高卒で就職すればよかった」という声はどれぐらい増えているのか?

まずは「高卒で就職すればよかった」という声が多くなってきている現状を探る前に、これまでになぜ「高卒での就職が不利だと言われてきたのか?」について知っておく必要があるでしょう。

 その理由は、シンプルなものではありますが「これまでの就職活動では、本人の『学歴』が最重要視されていたため」と考えられます。

 過去の記事や、冒頭でもご紹介した「学歴フィルター」という言葉も、このような、いわゆる「学歴至上主義の時代」から、現代に脈々と受け継がれてきたものです。

 しかし、近年では、さまざまな社会的影響なども関係し、仕事や企業を取り巻く環境だけでなく、その中で働く人たちの「価値観やライフスタイル」も大きく様変わりしているため、必ずしも「採用において、学歴を重要視することが成功につながる」とは限らないようです。

 実際のところ、多くの企業や採用担当者が「学歴よりも、本人の知識やこれまでの経験を重要視」するようになり、その流れが社会的にも定着し始めている、と考えられます。

 そして、この「流れ」は、私たちのような「外から就活の現場を見ている人」よりも「現在進行系で就活や転職活動を行っている人」の方が「より実情をつかみやすい立場にいる」というわけです。

 さらには「高卒で就職すればよかった」という発言をしている人が、現在「どんな立場にいるのか?」ということを考えれば、おそらく大多数が「すでに就職済み、または大卒で就活を行っている人」なのではないでしょうか?

 あくまで予想ですが、そのような立場の方々は、「時代が変化するタイミングから、微妙にズレた時期に就活を行ったことを後悔している」のかもしれません。

 

想定できる「高卒で就職して正解」なケースとは?

 ただ、現在就活中の方であれば、このような「雰囲気」をすでに経験しているはずですから、この「高卒で就職すればよかった」という意見の「真意」も、なんとなくつかんでいることでしょう。

 そこで、以下に「高卒で就職して正解」と思われるケース、シチュエーションを以下にまとめてみました。

 

【「高卒で就職」して正解と思われるケース】

 ・職人や専門的な技術者業界の場合、学歴よりも「職歴」の方が優先される

 ・「公務員」などは「高卒の枠」と呼べるものがあり、希望する進路によっては「大卒」よりも有利になる

 ・以前から「実力主義」をうたっている業界・企業では言わずもがな

 ・将来的なキャリアアップを前提にしていたり、最初に入った企業・業界内での出世を考えていない

 ・大学における「高額な授業料」を払うことがなく、奨学金の返済などに困ることがない

 

特に、現在では、以前よりも就活・転職の現場で「IT企業」や「外資系企業」の占める割合が大幅に増えた、ということもあり、多くの人が「実力主義の世の中である」という認識を持ち合わせていることでしょう。

 

「高卒で就職しておいてよかった!」という実例から学ぶ

 続いて、知りたい人もきっと多いはずの「高卒で就職しておいてよかったケース」の実例について詳しく解説していきましょう。

 こちらも、以下にまとめてありますので、まずはご一読ください。


【将来的なキャリアアップのために「高卒で就職した」Sさんの場合】

 ・就活当時や採用当初から「この企業に骨を埋めようとは思っていない」と考えていた

 ・当初採用された企業は、いずれ進みたい方向との「共通点」こそあったものの、あまり「関連性のない業界」に属していた

 ・「高卒で就職」したことで、将来「自分がやりたい分野の勉強」だけに絞って取り組むことができた

 ・20歳前に「自分の自由に使えるお金」がある程度確保できたのも大きかった

 ・5年ほどかけて「狙っていた業界に必須となる知識・スキル」を身に着けた後「転職」したが、転職先では「年上、かつ大卒の後輩・部下」を持つ立場となった


 最後の項目にもあるように、将来的に転職した際「年上、かつ大卒の後輩・部下」を持つ立場」となったこともあってか、このSさんの場合「高卒で就職してよかった」と感じられたのは、最初の就職から数年後のことだったそうですが、その状況も「就活の時点よりも前から想定していたこと」であり、まさに「狙い通り!」のライフプランを実現させた、と考えて良いでしょう。

 繰り返しますが、おそらく「高卒で就職しておけばよかった」という意見を持っているのは、あくまで「現在よりも前に就職している方々」ないし「大卒の立場となり、現在就活の現場で苦戦している方々」となりますので、自身の判断が正しかったかどうかは「少なくとも数年後でなければわからない」ことになります。


実際に「高卒での就職」を目指す前に、注意するべきこととは?

 最後は、実際に「『高卒での就職』を目指す前に、注意すべきこと」について、解説していきます。

 ・「学歴を重視する」業界や企業もまだまだ数多く、進路によっては安易に「高卒での就職」を狙うべきではない

 前述したように、まだまだ「特殊なケースや、業界・企業」でなければ、正直「高卒での就職のメリット」も少ない、と考えられます。

 さらに「高卒での就職を歓迎、または高卒の就職に門戸を開いている企業」においては、人事評価に対して「合理的・実力主義という面が強い」ということになるでしょう。

 ということは、採用後の出世や昇給においても「情け容赦ない判断が下されやすい」ということになりますので、そのまま、高卒での就職で懸念されている「生涯年収の面で不利になる」という状況につながりかねません。

 ・現在、就職に対して「将来的なビジョンがない」場合も、安易に「高卒での就職」を選ぶべきではない

 こちらも前述したように「高卒での就職」は、現在でもいくつか「大卒者に比べ不利となる点がある」わけですから、現時点で「将来的なビジョンがない」方の場合も、安易に「高卒で就職する」ことは、避けた方が良いと考えられます。

 ですので、まだ「自身の将来」が見えていない方は、この先の「ライフプラン」についてもしっかり考えた上で、進路を決める必要があります。


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 今回は、就活後の感想として、近年多く上がるようになった「高卒で就職すればよかった」という声の背景や、どのような経緯でそう発言するようになったのか?などについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

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ログキャリ編集部

記事を書いた人

ログキャリ編集部

株式会社ログシーが運営する『ログキャリ』編集チームです。

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